日記・・・身近な暮らしで

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暮らしの中で見たことや感じたこと、考えたことを
私のメモのつもりで書いています。

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2018/06/01 (金) | -
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昨日の会議で、いちばん、こころにひっかかったのは、子どもたちが、行政の責任の
ある施設や事業で命を失ったり健康を損なったことについて発言したら
いろいろな方からけん制されたことだ。
その上、会議中も会議後も懇親会中もだれひとり、子どもたちがその後、どうなった
のか関心を寄せるひともいなかった。
行政の最大の仕事は、住民の命や安全や健康を守ることではないか、そして
教育委員会は、子どもたちのそれを一番に考えることが仕事のはずだ。
審議会の委員の私たちも、行政にだけお任せの姿勢ではなく、いっしょに考える
姿勢でなければならないと考えるのは私だけだろうか。

会議では、「話す」力について議論になり、国語の授業や朝読書、読み聞かせなど
について話が及んだ。しかし、たとえば、昨日の会議のように、私がそれを発言した
意味を問うこともなく、話したことを否定されたら、もう2度と話したいとは
思わないだろう。委員としての役目がなければ、次回からは、ひとことも
話さなくなってしまうだろう。
子どもたちだって同じだと思う。話しているときに、そういう話し方は
いけないとか、こういう内容でないと話したらいけないと言われたら、1度に話す
意欲は薄らいでしまう。

島根が目指す教育の基本理念は、「生きる喜び、学ぶ楽しさを通して一人一人の
可能性を開花させ、社会の一員として自立して生きていくことができる子どもを
学校、家庭、地域社会が連携して育む」とある。そしてその施策の第一番目は
「心身の健康を大切にした教育の推進」とある。
次回からは、こうした基本理念や施策を大切にした話し合いが行われるよう
願っている。
きょうは15時から、島根県総合教育審議会の第1回目の会合だった。

会場に入って驚いたのは、2次の面接官の人が、同じ委員のなかにいたことだった。
選ぶもの、選ばれたものが対等な話し合いができるのか、という私の心配が当たった。
面接官だった委員が、私の発言の内容について、「行政に文句を言うべきでない」と
言われた。私は、中身に入る前に、この夏に起こったいろいろな事故や事件の行政が
かかわるものについて、意見を述べただけだ。命や安全、健康を守ることを第一に
考えて欲しいとお願いするのは、保護者として当然のことだ。
また、そのことにたいして、誤解を解きたいので意見を述べることを委員長に
挙手して、お願いしたが許されなかった。

その次には、私が「わが子やわが子のまわり」として例を出したとき、「わが子という
言い方はしないほうがいい」と言われた。私は、1次の小論文でも、親としての意見も
述べさせていただいている。わが子のおかれた環境を例に出すのは当たり前のことだと
思うが。
こうしたことは、面接官と面接されるものの上下関係があるから起きるのではないか。
対等な関係の中では、人が発言したことを理由なしに否定されることはないはずだ。

教育長、委員、事務局の紹介の後、会長・副会長が選出された。
島根県総合教育審議会規則、第四条は、会長、副会長は互選によると書いてある。
どうやって選ぶのかなと思っていたら、一人の委員が、「この前の審議会から引き続き
委員をしているのは、私と瀬戸さんなので、よく事情をご存知の瀬戸さんに会長を
お願いしたい、副会長は、大岩さんに」と発言された。
大岩さんを選ぶ理由は?と心の中で考えていたら、大岩さんが、「事前に電話を
いただいて」と挨拶され「ええ?」事前に事務局が決めた、
ということは規則の互選というのは、???
慣例だから、ということなのかもしれないけど、子どもたちの前に公平、公正な会議の
あるべき姿を示す立場の教育委員会がこれでいいのか。

高山幸子と木村衣月子が、傍聴にきたが、ふたりともええ?と言う感じ。
なんども意見をいうのをさえぎられて可愛そうだった、と高山が感想を言った。
高山の感想アンケートは委員さん方に配布してほしい。
島根県総合教育審議会のメンバー表が送られてきた。
島根県の教育委員会のサイトには、まだ、公開していないようだった。
島根県総合教育審議会委員
任期 平成19年9月1日から平成21年8月31日
(敬称略・五十音順)
大岩睦子 (島根県PTA連合会母親委員会委員長)
岸 幹人 (出雲市総合ボランティアセンター)
倉塚香織 (自営業)
尺田祥三 (山陰中央新報社論説委員会副委員長)
瀬戸武司 (前島根県立看護短大学長)
園山土筆 (KPO法人あしぶえ理事長)
佃 稔  (海士町教育委員会教育長)
仲野 寛 (島根大学生涯学習教育研究センター)教授
納賀良一(C・T・V創世研究所代表)
馬場真由美(前浜田市旭支所市民福祉課長)
堀川照代(島根県立短期大学部松江キャンパス教務学生生活部長)
渡部 勉(山陰中央テレビジョン放送株式会社取締役放送技術局長)
島根県教育委員会が募集していた島根県総合教育審議会委員に応募したところ
1次の小論文を経て昨日は2次の面接があり、きょう、選んでいただいたとの
連絡があった。
昨日の、面接は、5人の面接官(残念ながらどなたも名前がわからなかったが)から
20分にわたっていろいろな質問を受けた。
私の場合、長男は、PCも携帯もない時代、末っ子は、その両方がある時代で
子育てを経験しているというところ、学童保育、ぷらりねっとでの体験を通して
今なぜ、居場所か、必要なのはどういう居場所か、行政のできることはあるのかなど
小論文の内容に基づいて聞かれた。
その中の一人の方は、活動に役立ちそうな情報提供までしていただき、ありがたく
思った。
第1回目の会議は、9月14日の午後。今までの例からすると会議は傍聴できるし、
会議録は、ネットで公開されるはずだ。
ひとりでも多くの県民の方々に、関心を持っていただき、いろいろかたちで
意見が寄せられ、いっしょに考えることができたらうれしい。
島根県総合教育審議会のホームページは、こちらから
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