日記・・・身近な暮らしで

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きょうの午前中は、出雲市原子力発電所環境安全対策協議会の会議に出席した。
市長の挨拶の後、中国電力から、1号機廃炉の説明と2号機特定重大事故等対処施設および所内常設直流電源設備の概要の説明があった。
原子炉建物は、航空機が衝突しても特重施設を新たに建設するので大丈夫、ということらしい。
にわかに信じがたい話だし、飛行機がぶつかるイラストには、建物の片隅にちいさな爆発が書かれている。
事故はこんなに小さく福島のようにぐちゃぐちゃにはなりませんとアピール?
誘導がうますぎて感心した。
これについて質問したところで、用意周到な説明と安全です、との答えが返ってくるのがわかっているので、私は、原子力防災についてのみ質問をした。
他の委員のプルサーマル計画や再処理についての質問については、計画どおり実行すること、廃棄物は、いつ稼働するかわからない六ヶ所村の再処理施設頼みでやはり、今まで通りの答えが繰り返されるだけだった。
きっと、福島の方々も事故前、電力会社や国の「安全です。」「再処理します」の説明を聞かれたはずだ。
でも、事故が起こっていまだに帰ることのできない状況が続いている。

また、熊本の地震を考えれば、屋内退避できない場合もあるが、今の計画で大丈夫なのか、地震が起こって人々が屋外に退避するしかない状況でも川内原発は、稼働停止にならなかった。
いざとなったら、外に放り出されて、危険回避さえもされない状況であることをニュースで知った。
福島では、子どもたちの甲状腺がんもじわじわと増えているが、3歳未満の乳幼児へのヨウ素剤の配布の仕方、保育所などへの配布は、どうなるのか、30キロ圏外だとヨウ素剤の配布はどうなるのか、なにもわからないまま、会議が終わってしまった。



2016/06/15 (水) 21:38 | 原子力発電
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2017/03/29 (水) 21:38 | -
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