日記・・・身近な暮らしで

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2018/06/01 (金) | -
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先日、第2回目の総合教育審議会の会議が、開催された。
12名の委員のうち、11人が出席。
私は、もう少し現状把握に時間をとるものと思い、その準備をしていたが、
直前になってビジョン21の修正案が事務局から送られてきてすこしあわててしまった。

子どもたちが自分の命や健康を大切にすること、大切にされていると実感できること、
の項目が、後で傍聴に来ていた高山幸子に言われて気づいたが、各論ではその項が
消えてしまっている。

行政の不手際のために命を失ったり、健康を損なった事が相次いだが、事後の対応も
不十分だったことなど、考えれば、きちんと項目としてあげておいて欲しいと思った。
また、会議中、意見が出た性教育について、どの部分にいれるのか、わかりにく
かったが、各論にそのこと(命や健康を大切にする)を入れることで落ち着くのでは
ないかと思った。

各論の最初は、「心身の健康を大切にした教育の推進」。
ここの基本的な考え方が大幅に削られてしまった。
特に、「子どもを社会の宝として社会全体で子育てを支援し親が安心をして楽しく
自信を持って子育てができるように」の部分は、今の子育て環境を思えば、削って
欲しくないところだった。
また、朝食摂取が強調してあるのも、ひとつの価値観を押し付けることなるのでは
ないかと心配だ。
子どもによって健康の保ち方も違うし、この不況で朝早くから、夜遅くまで働かざるを
得ない家庭もあることを、考えればもっと配慮のある書き方が必要だと思った。

ちなみに、朝食を抜いて元気になったという人もいる。私もそのひとりだが、実感
としては、私の場合は、3食食べると、消化するためのエネルギーが足らなくなるから
疲れる、ということかもしれないと感じている。
これは、私の個人的な感じだが。

「朝食抜き!時々断食!・・免疫力・自然治癒力健康法」の著者の渡辺正医師は、
子どもの健康にも有効と書いておられる。
長い間、食べ続けていたものを、やめるのは、簡単ではないが、慣れてくると、
次第にだるいというような感じが少なくなることに驚く。
私は、素人だから、自分のことしかわからないので、もしかしたら朝食が必要な人も
いると思うので、具体的に朝食、と書かず、バランスのとれた食習慣という表現の方が
いいのではないか。

不登校のところでも今の学校の状況を示す大切な文章が削られていた。

会議では、わかりやすくまとめてある図式のものでさえ、もっとわかりやすく
イラストなどをいれたらどうか、という意見や文章が削ってあり読みやすくなったと
いう意見が出た。
しかし、このビジョンを作成する2003年の審議会で、公聴会、パブリックコメント
などで多くの県民も巻き込んでできたビジョンの理念をそういう理由で趣旨からずれた
ものにすることには、あまり、賛成できない、と思った。
変えるためには、丁寧な現状把握と議論を怠らないで欲しい。

会議の最後に、私のほうからは、多くの県民が参画してできたビジョンをここだけで
かえるようなことではなく、パブリックコメントをとるなどしてできるだけ、県民も
意見を言えるかたちにしてほしいとお願いした。

会議の後、会議の日程をホームページ上に掲載すること、傍聴者の感想は、委員にも
見せてほしいとお願いした。
あらかじめ、会議の日程が公開してなかったら、傍聴することができないし、時間を
やり繰りして参加している傍聴者の感想や意見を委員が知らないということでは
会議の公開の意味がないと思う。


2018/06/01 (金) 11:26 | -
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