日記・・・身近な暮らしで

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2018/06/01 (金) | -
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昨日の山陰中央新報は、出雲エネルギーセンターについて載せていた。
見出しは、「2年連続実費が、上回る」となっている。
2005年度の運転維持管理費は、2億5000万円で見積り額の2.6倍に膨らんだらしい。
また、同センターは、焼却熱を利用して発電し、中電としまね花の郷に
売電しているが、ガス化炉内の部品剥離などのトラブルで18日間運転停止し
た上、設備改良により自家消費電力も増加。この結果、管理費にあてこむ
売電収入は、見積もりの4割。
中電からの電力購入額は、売電額を上まわっている。
これに対して、出雲市の担当課は、見積り額を上回った金額は、日立が
支払っているから問題がないとしている。

しかし、ごみ処理という市民の生活に直結している問題を、金額の負担を
しなくてもいいから、と片付けてもいいのだろうか。
こうした事実を、市民に積極的に情報公開し、ともに、ゴミ処理の
問題を考えるという方向には行かないものか。
20年たたないうちに、次の焼却炉を検討しなければならないし、
この調子だと、まだまだ、トラブルも起こりそうだ。
ごみ処理をどういう考え方でいくのか、地球温暖化が言われているときに
こんな超高温のごみ処理でいいわけがないし、売電も見積もりの4割ということでは、その設備のためのエネルギーは、無駄になっているのではないか、
溢れたごみを遠隔地に持っていったエネルギーなど厳密に話し合われたのだろうか。


2018/06/01 (金) 23:02 | -
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この記事へのコメント

>地球温暖化が言われているときに
>こんな超高温のごみ処理でいいわけがないし

ゴミを燃やす温度と地球温暖化を同じテーブル上で考えてもらっては困ります。科学的な議論になりません。炭素を成分に持つものは燃やせば二酸化炭素が必ず排出されます。燃やさずに腐らせても結果的には二酸化炭素が発生する場合がほとんどでしょう。(発生までの時間と経路が大きく異なりますが。)
塩素を含むような物質を低温で燃やすことでダイオキシンが発生する訳で、これを防ぐためには高温で燃やす必要があります。(だいぶ省略して書いています。)

金額の負担云々と売電見積もりの甘さ、他に故障が生じないかなどは私も心配していますし、行政の対応に半ば呆れています。

2006/07/03 22:33 | 通りすがり

通りすがりさん、こんにちは
書き込み、ありがとうございます

>ゴミを燃やす温度と地球温暖化を同じテーブル上で考えてもらっては困ります

ゴミ処理の問題も、地球温暖化の問題も私たちの暮らし方に直結している問題です。
1000度という高温のガス化溶融炉は、温度が上がるときと下がるときに大量のダイオキシンが発生するので24時間、燃やし続けなければなりません。つまり、たくさんのごみをが必要です。
まさに、大量生産、大量消費を前提とした設備です。

本気で、地球温暖化を考えるのなら、これでいいのか、議論しなければ、こっちの蛇口を閉めてもあっちの蛇口では垂れ流しているということになってしまします。
すでに、国内外では、ガス化溶融炉のそうした問題に気付いて
きちんとした分別をし、熟練した技術者の下で管理した低温の
ストーカー炉で最小限、処理する方法を選択している地域もあります。
徳島県上勝町では、町が作成したゴミゼロ宣言の中に『ごみの高温(800℃以上)焼却、ガス化溶融炉、RDFによるごみ発電等は、世界中の多くの国が地球温暖化防止を定めた「京都議定書」にも反するものであり、早期にこうした方法は改めなければならないと考えています。 』
と書いておられます。
それは、私たちに、今の暮らし方でいいですか?と問われていること
であるとも思いました。



2006/07/04 21:28 | 倉塚

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