日記・・・身近な暮らしで

来てくださって、ありがとうございます。
暮らしの中で見たことや感じたこと、考えたことを
私のメモのつもりで書いています。

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2017/05/31 (水) | -
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  私が、市議会議員の政務調査費についてこだわるようになったのは、2008年5月26日の早朝、農薬空中散布後に、たくさんの市民が健康被害にあったことからだった。

その日の午後、農林政策課から、自宅に電話があった。
電話の主は、担当課長だった。
「倉塚さん、大変なことが起こった、市内の小学校、中学校、高校から子どもたちが目の痛みなどを訴えて病院を受診しているとの報告が入っています。臨時の松枯れ対策協議会を開きますので17時半に市役所に来てください」という電話の内容だった。

市役所で開催された会議では、473名の子どもたちが目の痛みなどを訴え、そのうちの154名が病院を受診、そのうちひとりが入院したとの報告を受けた。
当時の市長も会議に出席し、明日以降の農薬散布について話し合った。

その後も、協議会は話し合いを持ち、散布をどうするかなど話し合った。

しかし、よく考えれば、私たち松枯れ対策協議会の委員は、一応委員、ということになっているが年に1回〜2回、すでに「議会が散布する」と決めたことを、検討する役割(開催時期は毎年3月の終わりごろ)を担っているだけで中止を求めても応じてもらえず、健康被害を訴えても受け止めてもらえず、形式だけの会議で、謝金も約3000円。臨時に召集された会議では一切謝金など出たことはない。

事故が起こった時、農薬空中散布を続けるかどうかの会議に市会議員の姿は見ることはなく、後で視察旅行に出かけておられることがわかった。

何ケ月もたって地元から、あれは農薬が原因でないとする意見も出たが、もしそうなら、私が知りえた範囲でも入院した子どもがふたり、入院をすすめられたが家で1週間療養した子どもがひとり、受診した市民は300人以上に及んだことに対して議員さんがどう考えておられたのか、知りたいと思う。

なぜ、対策協議会に丸投げして、視察旅行に出かけられたのか、なぜ、地元の学校や子どもたちの様子が気にならなかったのか知りたい。

農薬が原因でないとする人々は、なぜ、視察旅行をやめて議員さんに調べるようにいわなかったのだろうか?


こうしたたくさんの疑問から、市政調査費を使っての旅行がどれほど、大事な旅行なのか、知りたいと思った。
しかし、手間隙かけて膨大な調査報告書を読んでもそれほど逼迫した理由はわからなかったし、今もわからない。

以下は、書籍からの抜粋
外国の地方議会
中央議会〈国会〉・地方議会議員年金制度
          著者 渡部記安 (立正大学教授)から抜粋
-------
地方議会議員1人当たりの年間報酬平均(年金コストを含む)
   日本   762万円
   韓国   240万円
   アメリカ  65万円
   ドイツ   50万円
   その他無報酬の国 フランス、スウェーデン、スイス

米国の例
  ▽市議会は平日の夜に開かれる
  ▽サラリーマンでも議員になれる
  ▽傍聴者は誰でも発言できる
  ▽議員処遇はパート並みと安い


2013/04/13 (土) 18:40 | 出雲市政
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  出雲市議会の議員選挙がはじまっている。
しかし、女性候補はたったひとり。女性議員の存在が私たち女性やこどもの暮らしの助けになると日頃感じているが、数が力の議会で、たったひとりでは、どうにもならない。
また、女性の声が届かない4年がはじまる、ということだろうか。

出雲市では、事業しわけなどで悪化している財政の建て直しが行われているが、市会議員の政務調査費年間45万円(松江市42万円)の減額の声はあまり聞かない。

調べてみると、この政務調査費をまったく使っておられない議員候補(木佐宏さん)もおられた。
政務調査費がなくても議会活動はできる、ということかも。

使い道の主なものは、研修視察費だ。しかし、本会議の議事録と照らし合わせてみても、果たして視察が生かされているのだろうか、と思わせるものもあった。
また、新聞は、年間30万円、図書は10万円の予算が別途ついており、議員ならいつでも議会図書室で閲覧できるのに、重複して調査費で支出するのはおかしいと思った。

そのほかには、会派によっては、広報費などの支出がある。
議会全体では、市議会広報も出ているし、個人の活動報告は、調査かどうか、検討が必要だと思う。

ほかに、議員さんの視察は、別途委員会別のものもある。
それは、市役所職員の出張旅費に準じて算定されている、ということだった。
23年度からは、原子力発電、新エネルギー調査特別委員会もできていて、ちなみに視察先は、水戸市、仙台市、さいたま市となっている。
報告書では、視察でわかったことが、今後の出雲市の原子力防災にどのように生かされていくか、などの具体的なところが分かりにくいと思った。

それにしても、この政務調査費、情報公開条例を使わなくてもいつでも閲覧できる仕組みを作ってほしいと思った。

ときおりすれ違う選挙カーでは名前の連呼とがんばっていますなどの抽象的な言葉がかすかに聞こえてくるが、だれがなにをどうしようとしておられるのかは、まだ、なにもわからない。



2013/04/10 (水) 20:33 | 出雲市政
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  出雲市総合計画審議会は、これからの10年間の市政運営の指針となる市総合振興計画案を市長に答申した。市長の挨拶にもあったように人口減少、負債、高齢化、不況など抱える問題は、今の日本全体の問題でもある。委員のひとりが、パンフレットの表記を変えればどこでも使える、という意見を審議会の議論の中で言われたのが印象的だったが、それも仕方のないことなのかもしれない。
しいて言えば、問題は共通でも、そこで政策決定の場にいる人々の力量で結果は、変わる、ということかもしれない。

最後に委員ひとりひとりの意見を述べるときに、いいところをみていくべきとの意見もあった。
こうした意見は、審議会では、よく聞く意見で、大切だと思うが、今、出雲で暮らしている人々の不安や、思いをくみとっていくことも同じぐらい必要だと思った。
これまでの10年で起こったさまざまな問題がなぜ起こったのか、どうしたらその問題が解決できたのか、できるのか、調べて、話し合うことが、今以上に必要ではないか。それは、いやなところをみなければならないので、楽しくはないけれども、いつまでも、そうしたことを先送りにしていたら、きれいなパンフレットができた、だけに終わってしまわないかと心配する。
今後の定期的なチェックが必要との意見は、その意味では重要だと思った。
私は、事前の市民への満足度調査では、男女共同参画について、重要度が低くなっていたたので計画の中には、少しになっているが、女性の意見が反映されにくいために政策決定が遅れたことなどが、問題をさらに大きくしている例もあることから、男女共同参画が重要であること、また、松枯れが大きな問題となっているが、20年近く松枯れの対策協議会の委員として参画していたので、もっと早くに農薬に頼らない森林保護について話し合うべきだったと反省している、と意見を述べた。

計画(出雲未来図)の基本理念に「市民が主役のまちづくり」とある。計画を実施するために一番大事な理念だと思うが、議会や自治協会の役員、審議会、委員会への参画率から割り出すと、実際に参画できる「市民」の内訳は、出雲市の場合、男性8割強、女性2割になる。この十年で、どれだけこの割合が変わっていくだろうか。

答申の日は、ちょうどぷらりねっとの事務局会議と時間帯が重なり、私は、1時間遅れて事務局会議に参加したが、審議会の前向きの空気とはまったく違い、若い人を取り巻く環境の厳しさに直面し、この違いに戸惑ってしまった。


2012/11/12 (月) 09:20 | 出雲市政
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  昨日開催された「出雲市総合計画審議会」では。素案について検討した。
市議会全員協議会、地域協議会、自治会連合会、各コミュニティーセンター、公民館の代表者への説明、意見聴取、パブリックコメント(10月18日締め切りで15日現在では11名からのパブリックコメント)の途中経過なども踏まえた議論になった。

なかでも財政の問題は、市民への周知の仕方も含めて、課題であると思った。

また、委員の中から、住みやすさランキング(東洋経済)で出雲市は、高齢者の住みやすさ8位、出産、子育て19位、安全、安心のところで50位(787都市の中で)となっていることを紹介された。

住みやすさランキングの算出指標のほとんどが東北の震災の前の数字が元になっているようで、1位の千葉県印西市では、放射能汚染の問題があり、子どもを外で遊ばせにくい状況なども起こっているので、住みやすさ日本一も視点を変えれば、違ってくるかもしれない。事務局の回答も積極的にこれを取り入れてアピールするところまでにはいたっていないようだった

私のほうからは、以下の6つのことなどを意見として述べた。
仝胸厠亘漂劼砲弔い董安全協定のことを考えれば、もっと積極的な取り組みが必要ではないか。
農業の項目に有機農業は入れられないか。
8共交通機関についての施策の具体的なものがほしい。
い金やものが地域内でまわる仕組みが必要ではないか。
ド堙亶擦笋劼こもりの対策にはもっと具体的なものが必要ではないか。
市街地から離れた地域で人々が定住し続けられるような工夫が必要ではないか
たとえば、小さな子どもの保育や自然体験などの遊び場としての活用などで、積極的に市街地から人が交流できるしかけを作ることなど。



2012/10/17 (水) 10:39 | 出雲市政
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 10月16日に総合計画審議会の会議があるので、それに先立って、きょう、担当課から素案などが送られてきた。
素案の題名は「出雲未来図」。

できるだけ多くのひとの意見を聞きたいと思っているので、これらの書類を いつも持ち歩いている。
私の気づかない部分を教えてもらったり、こういうことを言っても仕方がないと思っていることを指摘され意見を述べる勇気をもらったりしている。
書類を読むという、めんどうな作業でも、協力していただけてありがたく思っている。

きょうも、さっそく、出かけた先で、送られてきた素案などを周りの人にみてもらった。

これまで送られてきた書類でいちばん、関心が集まったのは、無作為に選ばれた2800人のうち回答があったアンケート(市民満足度調査)の自由意見の部分だった。
共感、疑問、納得、さまざまな反応だった。全体的には、市政についての周知やそれについて話し合う場が不足しているのではないか、というような感想を持った人もいた。



2012/09/28 (金) 23:48 | 出雲市政
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 出雲市は、平成23年10月から平成34年3月(斐川町との合併年度及びこれに続く10ヵ年)までの基本計画について検討するために「出雲市総合計画審議会」という会議(委員数30名)を開催している。
私は、公募委員として参加している。出雲市によると、公募に応じた市民は8人で、そのうち私を含む3名(男性2名、女性1名)が、委員として採用された。選出基準は不明。

会議についての詳しい情報は、出雲市のホームページに載っている。こちらから

新市の計画は、出雲市の総合基本計画「21世紀出雲のグランドデザイン」(平成17年度から平成26年度まで)を基本とし、それに斐川地域(斐川町)のまちづくり施策などを盛り込む計画となっている。
新たな出雲市総合振興計画(仮称)は、基本構想、基本計画、実施計画の3層構造になっており、それぞれ、計画期間が、10年、5年、3年となっている。

市民参加の項目には、公募委員についてもあるが、30名のうち3名では、意見を反映するには、少ないと思う。その分、所属している団体などで、できるだけ、多くの人の意見を聞いてから、会議に参加するようにしているが、私の能力と聞ける人数では、限界がある。
出雲市の将来について、地域への説明(聞けるのは、男性中心になりそう?)パブリックコメントなどは、あるものの会議は後数回しかない。そんなことでいいのか、という気持ちもある。

また、あらかじめ満足度調査も実施されているが、対象が18歳以上の2800人となっていたので、若い人の意見も聴いてほしいと希望したら、高校生にも調査票をおくる事になった。
若い人の意見が聴けてうれしい。
ただ、今の情報提供の状況では、少ない情報の中で答えられたものではないかと、すでに出てきている18歳以上の調査結果をみて感じることもある。
平成17年度につくられた計画の指針では、住民が主役のまちづくり、とあるが、7年たった今も情報提供は不十分なところが多々あるし、議会も委員会の議事録の公開、全員協議会の会議の公開など実行されておらず、まったく、変わっていないところもある。
指針だから、それに向って、亀の歩みでも進んでいる感があれば、いいということかもしれない。


2012/08/12 (日) 19:49 | 出雲市政
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 出雲市は、自治基本条例の原案について、意見(パブリックコメント)を募集している。

募集のページはこちらから


出雲市自治基本条例原案について私が提出した意見

 

 日頃、市民として町づくりに参加したいと思っていても、女性の立場ではその機会はごくわずかです。自治基本条例ができてなにがどう変わるのか条例案をみた限りではわかりません。出雲市は、男女共同参画のまちづくり条例を全国に、先駆けて施行(20003月)しましたが、いまだに、委員会、審議会の女性の参画率は、20%に届いていません。地域社会の大切なことを決める市議会も、女性議員数は1割にも届いていません。
 自治協会の会長にいたっては、ゼロです。私は、出雲市男女共同参画のまちづくり条例のための懇話会に委員として参画しましたが、そのときに市内でも(旧出雲市)女性が町内会に出ても座布団がなかった、などの話が出て驚いたのですが、ごく最近でも男女共同参画センターの会合で、女性が夫の代わりに町内会に出たら大事な話は夫が出てこないと話し合えない、と議論を先送りにされたなどの話を聞きました。
 条例とはなんでしょうか。
自治基本条例をみても住民投票のところだけ、具体的な記述になっていて、では、市民参加の前提である市政の透明化を具体的にどのような手段で進められるのか、が見えません。

私の意見は、もしかしたら自治基本条例以前の情報公開条例、男女共同参画のまちづくり条例などの範囲かもしれませんし、条例などで決めなくてもできることかもしれません。市政の透明化を具体的にどう進めるのか、女性を含めた多様な声が届く市政にするために具体的にどう進めるのか、が示された条例になってこそ、はじめて、市民参画、市民が主役のまちづくりの実現への1歩が踏み出せると思います。

 

【現状について】

1、市政の透明化について

○市民が、市役所で開催されている審議会や委員会の開催情報を知りたいと思っても議事録、委員名簿など、1部しか掲載がありません。私たちの会(島根くらしといのちのネットワーク)ではこれについて「会議・審議会の情報公開を求める陳情書」を平成2212月に提出しましたが、今日現在では、出雲市のホームページのトップページに会議・審議会の項目を作ってはいただけましたが、中は、松枯れの検討委員会とゼロベース評価の情報しか掲載されていません。また、市議会も委員会の議事録はありませんし全員協議会は市民は傍聴できないことになっています。

 

 2、市政に市民の多様な声の反映を。

     防災に女性の声が反映されていない現状

出雲市男女共同参画まちづくりネットワーク会議地域部会では、防災会議に女性の参画がないことが問題となっています。そのことがきっかけとなり、2月4日には、「みんなで守る命と暮らし〜男女が共に考える防災・減災・復興〜」を開催しました。講演会では元神戸新聞の論説委員、相川さんから、神戸の震災から東北の震災まで女性の視点からお話いただきました。神戸の震災でも、防災計画、復興計画にいたるまで女性の参画はごくわずかで、女性の声が、届かなかった現状を話されました

 

     会議への参加

女性やさまざまな立場の人々の声が届く市政にするため、審議会や委員会に女性や多様な人々が参画できる仕組みが利用されていません(女性人材リストの利用や公募など)。鳥取県米子市では、市の総合計画などの委員会でも、女性人材リストや公募を利用することで、多様な声を反映する仕組みを作っていますし、そのことが、市のホームページにアクセスすればだれにでもわかるようになっています。

また、出雲市の場合、前述しましたように女性議員が1割にも満たない状況です。また自治協会の役員などもほとんどが男性で、同じ価値観を持つ人々だけで市政や地域が仕切られており、女性や若者などが暮らしにくいと感じることが、たびたびあります。

○パブリックコメントについて

募集した意見がホームページなどに掲載されるときに、自分の意見が、要約されすぎていていて、意味が違うものになっていることがありますし、ホームページなどに掲載されていても自分の意見が載っていなかったりすることが、あります。

また、提出したパブリックコメントについてどのように話し合われたのか、議事録などがないのでほとんど知ることができません。

○住民投票について

個別の案件について可否を問うことは無駄とは思いませんが、前提には徹底した情報公開が必要だと思います。いったん否としてしまうと、復活は困難になる可能性は大きいのではないでしょうか。十分な議論の機会と情報の周知はどういう形で実現できるのでしょうか。

山陰中央新報(219日付け)で自治基本条例の背景とされていた「出雲阿国座」について、振り返ってみますと、私はこれについての詳細はなにも知りませんでした。無駄な公共事業として、あげられていましたが、無駄な公共事業と思われるものは、ほかにもいくらでもありましたし、これについてももっと簡素なものにするなど工夫することもできたのではないか、なぜ、可と否だけでなく、第3の道が考えられなかったのか、後になって疑問を持ち、これについての公文書を情報公開条例を使ってすべて閲覧しました。その詳細を見てみるとほかの公共事業に比べてこれだけが大きな問題を抱えているようには見えませんでした。また、検討委員会の委員の方にお話も聞きましたが、詳細については見直す部分があったとしても大枠については、伝統文化の裾野を広げる、というところをもっときちんと専門家が説明していれば理解してもらえたことだった、というようなことを聞き、反対の署名をした私自身も、あの判断でよかったのか、今もわからないままです。

そして、一番しなければならならなかったことで、されなかったことは、なぜ、無駄と言われる阿国座が、計画されたのか、省みることでした。もし、されていて、何らかの結論が出ていればもっと市民に周知していただきたいと思います。政策決定過程が透明化されていないことが憶測を呼び、無駄、というレッテル貼りにつながったのではないかと思えたりしました。

たとえば、原発の可否について住民投票をするとしたら、福島原発の事故で事故の大変さやそれまで出ていなかった情報が出てきて議論があちこちで起こった事故後、とそれがなかった事故前だと、可否の判断が違ってくる住民も多く出てくるのではないでしょうか。

 

【自治基本条例案について】

条例の前文について

愛着とか誇りに思うことは、それぞれが違います。また、愛着はあるが誇りとまでは思わない、その逆も考えられます。条例が多様な価値観をもつ人々が、それぞれの生き方を尊重しあうことができ、出雲に住んでよかった、と思えるまちづくりをめざすものであってほしいと願います。

 

第5条の青少年・子どものまちづくりへのかかわり

◆慄20歳未満の青少年・子どもは、それぞれの年齢にふさわしい方法でまちづくりにかかわることができ』とありますが、それぞれの年齢にふさわしい方法でないとまちづくりに関われないように読み取れます。その年齢にふさわしい方法とは、だれかが決めたものによるでしょうか。年齢に関わりなく、その青少年・子どものできる方法で、まちづくりに関わる、というような表現にしていただければと思います。

 

第12条、第13条は、協同、市民参加の部分と思われますが、自治会、町内会への参加が具体的に書いてあるのに審議会、委員会へ参加(傍聴や議事録の確認を含む)について何も書かれていないことに違和感があります。また、パブリックコメントなどの意見聴取などの方法もあります。

 

 

第12の

『市長等は、公共の利益や社会貢献を目的とする市民活動(以下NPO活動等という。)および地域のコミュニティ活動の自主性と自立性を尊重します。』

この表現だと、公共の利益や社会貢献を目的とする市民活動と地域のコミュニティ活動の違いがわかりません。川崎市の条例の9条では、『市民は、暮らしやすい地域社会を築くためにコミュニティ(居住地、関心または目的を共にすることで形成されるつながり、組織等を言います。以下同じ)をそれぞれの自由意志に基づいて形成することができます。』とわかりやすくなっています。

また、出雲市の条例案の第12の『住民は地域の中で安心して暮らし続けることができるよう、自主的に町内会、自治会等の地域コミュニティ活動に参加し、地域の課題解決に向けて協力します。』とあり、い如愡堋硬は、町内会、自治会等への加入や参加が促進されるために必要な環境づくりに努めます。』とあります。

とい鯊海韻篤匹爐板内会、自治会等しか、地域に問題解決の集まりがないように取れてしまい、特に女性にとっては、暮らしにくい地域社会しか思い浮かびません。

町内会、自治会等、とある、等の中には、どういう団体があるのでしょうか。

 

条例案の全般について

市民懇話会や条例検討委員会の議事概要を読んでみると、議会や町内会、情報公開などについて、日頃市民が、思っていることが率直に議論されていることがわかりますが、それらのことが条例に反映されていません。




2012/02/28 (火) 21:57 | 出雲市政
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  先日、原子力についての申し入れをしたときにぜひ市長とお話したい、と要望したら、担当課の計らいで原子力と農薬空中散布について30分づつ、長岡市長と話す機会を設けていただいた。

原子力については、先日、申し入れした島根原発増設反対運動の芦原さん、子どもの人権オンブズパーソンの木村、島根くらしといのちのネットワークは、私、そのほか、市民、3人が参加した。

最初に芦原さんから、この状況では、安全協定を結ぶだけでは、すまないのではないか、出雲市も10キロ〜50キロの範囲内に入っていることから、原子力防災も大きく見直す必要がある。
いつまでも蚊帳の外に置かれているのではなく、福島原発の敷地周辺からはプルトニウムが見つかっていることからも、島根原発2号機のプルサーマル計画についての中止なども求めてほしい、などを訴えた。
しかし、市長は、原子力防災計画の見直しを求めていくことについては、検討していくという答えだったが、プルサーマル計画は「国策ですから」と答えるにとどまった。
市民の命や暮らしを脅かす国策については、毅然と否定してほしい、と思った。

農薬空中散布については、子どもの人権オンブズパーソンの木村と私、協議会で発言された島根大学の奥西先生、市民1人で話した。
奥西先生は、土壌が生きているかどうか検査するべき、と提言された。空散に使用されたスミパインには防腐剤が入っており、土壌に有用な菌を殺していることも考えられ、これについて考慮すべきということについて詳しく説明された。

しかし、市長が、「他県では空散しているところもある」など述べらたことから、(市長は空散を再開したいのかしら)と心配になった。
確かにこれもはじめは国策だった。だからと言って地形も環境も違う出雲市で、ほんとうに空散で森を守れるのか、また、それを安全に実施できるのか、実際に1200人以上が健康被害に会う事故が起こった、全国には、強い力(政治力)で空散され健康被害に苦しんでいる住民が各地にいる。出雲市も事故が起こらなかったら、農薬が安全、飛散しないという「うそ」の情報を元に続けていたはずだ。

福島の原発も農薬空散も「安全」「重大事故は起きない」「電気が必要」「松が大事」の国策で続けられてきた。
結果、電気は足りない、松枯れは、止まらない事態をもたらし、国民の命や健康や暮らしを脅かすことになっている。


2011/04/14 (木) 07:33 | 出雲市政
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 「会議・審議会の情報公開を求める陳情書」を島根県・松江市・出雲市に提出していたが、それぞれから以下のような回答があった。(青字の部分)

島根県からの回答文(平成22年12月8日)差出人 島根県総務部長

島根県のHPはこちらから
※トップページに審議会、会議の開催状況がわかるようになった。資料などは見ることができない。

ホームページ上の「審議会の案内」に会議・審議会資料や報告、議事録のリンク先を貼って当該ページにアクセスしやすくなるよう検討いたします。

松江市からの回答(平成23年1月5日)差出人 松江市長 松浦正敬

松江市のHPはこちらから
※まだトップページからは審議会情報は見ることができない

平素は市政にご理解とご協力いただきありがとうございます。
このたびは、「会議・審議会の情報公開」についてご意見いただきましてありがとうございました。
下記のとおり、ご意見に対する回答をさせていただきます。

会議・審議会の議事録等をホームページで公開することについては、開かれた市政の一層の促進と市政に対する透明性、公正性のために必要であると考えており、平成23年度から実施するよう準備を進めます。
また、会議・審議会に関する情報へ容易にたどりつけるよう、トップページに会議に関する見出しを作成します。
貴重なご意見をいただきましてありがとうございました。今後もお気づきの点がありましたら、ご意見をお寄せいただきますようお願いします。

出雲市からの回答(平成23年1月7日)出雲市長 長岡秀人 総合政策部 広報情報課

出雲市のHPはこちらから
※トップページに会議、審議会の項目が新設されたが、中は作成中。

平素は市政に対しまして、格別のご理解ご協力いただき厚くお礼申し上げます。
さて、平成22年度12月7日付けで見出しの陳情書をいただきましたので、下記のとおり回答いたします。

ご指摘のありました市が設置するさまざまな審議会等の情報についてはトップページに項目を設けておりません。
会議・審議会の開催情報等については、今年度予定していますホームページリニューアルに合わせトップページに項目を設置し、アクセスしやすいようリンクを設けることとしています。
より多くの皆さまに市政へ参加していただけるよう、情報提供してまいりますので今後ともご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。


2011/02/05 (土) 14:48 | 出雲市政
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  ぷらりねっとは、出雲市健康文化センターの後ろにある保健センターの中にあるが、調理実習や卓球などは、健康文化センターの多目的室を使用していた。広くて畳の部分もあるし調理ができるスペースもある。
ところが、出雲市はこの建物を老朽化を理由に取り壊すことにしている。

きょう、ぷらりねっとに健康文化センターで外国人のための日本語教室を運営しておられるボランティア団体の方が市の担当職員と訪ねてこられた。今年いっぱいで使用できなくなるとのことで保健センターの空き室を見せてほしいとのことだった。
保健センターには、ぷらりねっとが、勉強会、会議、相談に使っている部屋があるが、調理などはできない。

老朽化の基準がどうなのか、詳しい説明がないので、わからない。
古い建物をそのまま維持するのは修理代などかかる、という理由もあるだろうけど、修理しながら大切に使っていくことは、できないのだろうか。


2010/12/03 (金) 22:13 | 出雲市政
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