日記・・・身近な暮らしで

来てくださって、ありがとうございます。
暮らしの中で見たことや感じたこと、考えたことを
私のメモのつもりで書いています。

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2018/06/01 (金) | -
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 放出限度は1リットルあたり、放射性ストロンチウムは、30ベクレルなのに ストロンチウム以外の放射性物質も含まれているとはいえ、14万ベクレル・・・
雨水の影響で周辺の地表にある放射性物質が流れた、との説明らしいが、一日でこんなに数値が上がる、ということは、つまり周辺の地表はものすごく汚染されていて、それが、雨水であふれて港湾外の海に流れでるおそれがあるから、土嚢で防いでいるということ?
なにもないところでも土嚢を積むのは大変なのに高濃度に放射能汚染されているところで作業がスムーズにいくのだろうか?

その上、溢れた汚染水を水漏れを起こした欠陥貯水池に移送するという報道も・・・

以下は東京新聞からの転載。



欠陥貯水池に雨水移送 福島第一、台風対策窮地に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013102402000138.html
2013年10月24日 東京新聞 朝刊

台風27号が近づく中、東京電力は二十三日、福島第一原発のタンク群周りの堰(せき)にたまる雨水を移送する先が十分確保できないため、四月に水漏れが起き、信頼性が失われた地下貯水池を使う方針を明らかにした。池をめぐっては、東電の広瀬直己(なおみ)社長自らが今後は使わないことを約束していたが、他に手段がない状況に陥った。 (清水祐樹)

 「堰の水を全て地上タンクに移せればいいが難しい。やむにやまれず、地下貯水池を使わせていただきたい」。二十三日の記者会見で、東電の今泉典之原子力・立地本部長代理の口調は重かった。

 東電は、排出基準を超える放射性物質が検出された堰内の水は、雨水用に用意した四千トン分のタンクと、2号機のタービン建屋地下に移送すれば、十分に対応できると説明してきた。

 しかし、いざ台風が来ると、堰内にはあっという間に雨水がたまり、十六日の台風26号の際にたまった雨水はタンクの容量を大幅に超えていた。次の台風に備えて堰から水を抜くため、雨水用タンクに移送しようとしても、今度は建屋地下の水位が危うくなった。

 安易に雨水を入れると、建屋外の地下水位の方が低くなり、建屋地下にたまる高濃度汚染水が外部に漏出する危険が高まるからだ。

 そこで東電が着目したのが、容量の大きな地下貯水池だった。

 敷地内には七つの貯水池がある。四月、うち三つから高濃度の放射性ストロンチウムを含む処理水が漏れ、東電は計約二万四千トンもの処理水を地上タンクに急きょ移送することを迫られた。

 突貫工事で地上タンクを増設するだけでは足りず、冷却水用タンクも動員してしのいだ。

 貯水池には三層の遮水シートがあるが、危険な処理水を安定的に貯蔵するようには造られていなかった。広瀬社長は今後使わないと明言していたが、守れないほど現場の状況が苦しくなった。

 既に台風26号では、汚れていない池の一つを「緊急的な対応」として移送先に使った。今週末には27、28号が同時に来襲する可能性が高まり、他の二つの池も使う方針を決めた。



2013/10/24 (木) 22:18 | 福島原発関連情報
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 福島第一原発の状況が、だんだん悪くなっている。
原発は、1度、爆発したら、人間には制御することはむずかしい、ということを見せつけられている気がする。

それなのに政治は再稼働に向かっている。

絶対起こらないはずの事故が起き、漏れないから安全のはずの放射能漏れが続き、健康被害もどこまで拡がるのかさえ、予測ができない。
日本は、内戦状態だ、と言うひともいる。
敵は放射能。

見えない上に、いつやられた(被爆した)かもわからない(知らせられない)
手ごわい。
すでに福島の1部は占領され、たくさんの人々が、それまでの暮らしを断ち切られ、避難したままだ。


それなのに政治は再稼働に向かっている。
事故などなかったかのように。
事故前と同じように安全に万全を期す、などと言いながら。


以下は毎日新聞からの転載


汚染水:排水溝から5万9千ベクレル 過去最高値上回る
http://mainichi.jp/select/news/20131023k0000e040184000c.html 毎日新聞 
2013年10月23日 11時51分(最終更新 10月23日 12時18分)  
東京電力は23日、福島第1原発の汚染水を貯蔵する地上タンクで約300トンの漏えいがあった「H4」エリア付近の排水溝で22日に採取した水から、ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり最大5万9000ベクレル検出されたと発表した。過去最高値だった17日採取分の3万4000ベクレルを上回った。  排水溝は海の汚染拡大防止のため、測定地点の下流を土のうでせき止めている。東電は放射性物質が付着した周辺の土壌などが、雨で流れ込んでたまっていることが上昇の原因とみている。(共同)


2013/10/23 (水) 21:46 | 福島原発関連情報
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 福島原発事故から2年が経った。
2年目をむかえテレビや新聞ではにわかに現状を伝える報道が増えた。
それらから、巨額予算を伴う除染事業は当初予定の15%しか完了していないことなどを知らされ、ためいきをついてしまう。
今年の一月時点での計測によれば、福島原発第一・第二・第三号機から排出されるセシウム134・137の合計は今も毎時一千万ベクレルにのぼるそうだ。ここにいると、フクシマは終わったような錯覚にとらわれ、警戒する気持ちがすっかり緩んでしまっているが、毎時一千万ベクレル・・・これは、原子力の専門家が「深刻な放射線レベル」と指摘するレベルの量であるそうだ。
大量の放射性物質が今現在も大気へと吐き出される中で、除染の意義を疑問視する声すらある、というのは納得できる。

テレビでは、2011年3月11 日に悲惨な原発事故の災禍に見舞われた福島県で、除染で剥ぎ取られた土を詰めた青い大きなビニール袋があちこちにあるのを映し出している。
学校の校庭、家の庭、田んぼの片隅。。。青いビニール袋はそこここの場所を占領している。
本来、除染で出された汚染土や汚染された木の枝を入れたビニール袋は放射性廃棄物用の貯蔵庫に一時保管されることになっている。 環境大臣は「問題は、誰も自分が住む地域に貯蔵庫を建設してほしくないと考えていることです。」 と述べているらしいが、当たり前だと思う。
事故前、国や電力会社は、「放射能は外にもれたりはしません。もれたりしてもほんの少しです。だから原発は安全です」とずーっと言い続けてきた。
それを聞かされてきた国民がいまさらその漏れ出してしまった、というか、噴出してしまって汚染された放射性廃棄物を引き受けようと思わないのは当たり前のことだと思う。
除染を「単なる汚染の移動」と呼ぶ人がいるらしいが、同感だ。

 除染事業には今後2014年7月まで1.45兆円の予算がつけられているそうだ。
うーん・・
もっと違う方法を話し合う時に来ているようにも思える。



2013/03/15 (金) 09:50 | 福島原発関連情報
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 (飯館村酪農家)長谷川健一さん講演会

日にち:3月3日(日)
会場: くにびきメッセ 国際会議場  松江市学園南1−2−1
入場料:500円
開場  13:30
ミニライブ 13:40〜
  福島原発事故による関東からの避難者
  梶谷美由紀さん他のミニライブ
講演  14:00〜
  講師、長谷川健一さんの紹介
    高濃度放射能に襲われたいい伊達村。
    その飯館村の前田地区で酪農を営み、区長を努めてきた
    長谷川健一さん(59)。
    現在は地区の人々とともに、伊達市内の仮説住宅に避難して
    いらっしゃいます。
    家族同然に育てたウシを餓死させてしまった飯館の酪農家の
    皆さんの原発への怒りや悲しみを訴え、長谷川さんは、全国を
    行脚していらっしゃいます。
パレード 16:00
  メッセ〜JR松江駅〜松江大橋〜中電

呼びかけ文
【危ない島根原発を廃炉に!】
 島根原発は、福島と同様、アメリカで開発されたマーク儀燭箸いΩ鼎し燭慮業です。
近くには活断層もあり、いつ大きな地震に見舞われるかわかりません。現在1.2号機は、止まったままですが、再び動かされれば、事故を起こす危険性が高まります。また、3号機は、まだ燃料が装荷されていない新しい原発ですが、野田政権以降、この原発を稼動させると言われています。
3号機を動かせば、フクシマの事故後、初めての新規の原発が動かされることになります。
フクシマを2度と繰り返してはなりません。島根原発をすべて廃炉にしましょう!

主催  さよなら島根原発ネットワーク
問い合わせ先(高山幸子:0852−24−9318/芦原康江090-1336−0629)


2013/02/14 (木) 15:11 | 福島原発関連情報
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 原発をこのまま再稼働すると10年以内に福島第一原発規模の過酷事故が起きる、という試算を原子力委員会(近藤駿介委員長)が出していた。

この情報を伝えたのは科学ジャーナリストの塩谷喜雄氏。
この記事の日付は「2012/01/24」となっている。


青い文字の部分は、記事を1部転載した。
詳しくはこちらから(フォーサイト)
 
このまま日本で原発を再稼働させたら、今後10年以内に、東京電力福島第一原子力発電所と同じような事故がまた起こる――。
 原子力推進政策の総元締めともいえる政府の原子力委員会(近藤駿介委員長)の小委員会が、日本の原発が過酷事故を起こす「事故発生頻度」を試算したところ、抜本的な安全強化策を施さないまま、原発を安易に再稼働させると、最悪の場合、日本にある原発のどれかが、10年以内に放射性物質を大量に飛散させる過酷事故を起こすという、衝撃的な結果が出た。
 福島第一の事故を踏まえて、過酷事故のリスクコストを試算し、原発の発電原価に反映するのが目的だったが、その計算過程で、とんでもない副産物が飛び出してきたことになる。これが現在の日本の原発が抱える事故リスクの科学的評価だとしたら、ストレステストに合格すれば、原発の再稼働はOKなどという、おままごとみたいな手続き論は、もはや全く意味を持たない。


2012/11/23 (金) 22:17 | 福島原発関連情報
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  農協の脱原発の報、うれしいし、私も応援したい。
福島原発の事故後、まっさきに、農地を手放す覚悟をしたのは、有機農業に取り組む農家の方々だったと聞いている。消費者に安全でおいしいものを届けたいと農薬も除草剤も化学肥料も使うことなく、農地を耕し守ってこられたのに、その農地を手放す大変さは、想像するだけで辛い。
このたび、農協が、脱原発をこれまでのしがらみにとらわれることなく、宣言された。
長い間、JA斐川町さんの紹介で無農薬の野菜や合鴨米をいただいてきた私には、さらに農協が安心できる存在になった。

青い文字の部分は、東京新聞からの転載。

社説 農協の脱原発 都会からも応援しよう(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012101302000129.html
2012年10月13日

 JAグループの脱原発宣言は、不思議でも何でもない。農業は命を扱う仕事であり、持続可能であることが大前提だからである。農業の安全は都会の安心に結びつく。消費者として応援したい。

 福島原発事故は、被災地の農村景観をすっかり変えた。

 実りの秋を迎えるはずの水田は、伸び放題の草が埋め尽くし、牛や豚の姿は消えた。耕作や収穫が可能でも、農水産物への風評被害は絶えず、収入の道を失って、農地を離れた農民は多い。来年の実りのために種をまく。このような農業の持続可能性が断ち切られ、ふるさとの景色は荒れていく。

 持続可能性とは、未来に希望を持てること。来年もまた、実りの秋を迎えたい。消費者に秋の実りを届けたい。それが農家の希望であり、生きていく糧なのだ。

 新潟県出身の万歳章・全国農業協同組合中央会(JA全中)会長は全国大会前の会見で「(原発は)私たちの目指す持続可能な農業の実現とは相いれない」と結論づけた。同感だ。原発事故はこの国を内外から脅かす。それを教えてくれたのが3・11だった。

 JAグループは、向こう三年間の活動方針の中に「東日本大震災に伴う原発事故の教訓を踏まえ、将来的な脱原発をめざすべきと考えます」と明記した。3・11で苦汁をなめ、持続可能な農業と農村社会を守る視点から、議論を積み重ねた結果である。

 外部に働きかけるというよりも、農村資源を生かし、太陽光や小水力を農村から地域社会に広めていくことで、結果として原発への依存を徐々に減らしていこうという取り組みだ。すでに耕作放棄地に太陽光パネルを敷設したり、畜産し尿のメタンガスを利用するバイオマス(生物資源)発電などは進んでいる。売電などによる利益も、十分期待できるだろう。

 農村の安全は、都会の食の安全を支えている。ドイツで脱原発が進むのは、チェルノブイリ原発事故の放射能の影響で、新鮮な農産物を断たれた記憶が今も鮮明だからということもある。消費者としても、自然エネルギーに取り組む産地の農産物を大いに食べて、積極的に支援したい。

 JAは自民党の強力な支持団体として知られてきた。しかし、農は国の基であり、それを守り抜こうという意思は、より強い総意だろう。農家の思いと消費者の支援が重なって、大方の消費者の気持ちは重なっているはずだ。  



2012/10/13 (土) 14:12 | 福島原発関連情報
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 霞ヶ関や国会、官邸、自民党本部、経団連前などで行われている原発再稼動反対金曜集会が島根原発から9キロの松江でも続いている。

原発再稼働反対!NO NUKES!
金曜日 トーク&パレード

場所:県庁前ひろば集合
リレートーク 18時半から   パレード  18時45分か50分くらいスタート


 【呼びかけ】プラカード、仮装、いろいろアピールするものを持って集まろう!
          知り合いに、メール、ツイート、口コミなどで広げてください!




2012/10/03 (水) 01:23 | 福島原発関連情報
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 3.11以降、私たちは、あらわになった国やそれにつらなる業界のありようを見てきた。
あきれ果て、怒り、そして忘れようとしている?
しかし、3.11以降、私たちは大切に守ってきたはずの大地を失って子どもたちの未来に絶対あってはならない不安を残した。
絶対、あってはならない事故であったし、それは、私たち大人が、その気になっていたら、防ぐことができた事故だった。青い文字の部分はデイズジャパンのサイトに掲載された広河さんの呼びかけ文。

デイズジャパン
 http://daysjapanblog.seesaa.net/article/294638739.html

 本人もご家族もどんな思いで医師の宣告を受けたのだろうか、どれほどの不安と恐怖にさいなまれているのだろうか。せめて医師は患者の身になって告知したのだろうか。それとも事実は学者のデータ管理庫の中にあって、本人家族にはまだ告げていないのだろうか。
チェルノブイリでは、検査の結果は親に伝えられた。しかし多くの親は検査結果を子どもに告げることができなかった。「がん」という言葉は大人でさえ耐えられないほどなのに子どもには重すぎる。 しかし子どもが自分の診断書を見つけて知ってしまうこともあった。子どもが知った後、泣き明かす母親を慰める子どももいた。子どもに襲いかかった事実に、父親が耐えられず、アル中になったり、離婚するケースが相次いだ。母親と子どもが残されたケースも多い。
今回検査を受けたのは18歳以下の8万人だという。その子どもたちの多くは、「自分ももしかしたら」と考えているかもしれない。次の検査で自分が宣告されるかもしれないと考えている子どもも多いに違いない。
権威を振りかざす医師や医師会や自治体や政府が、「安全」を説くのが自分の役割だと考え、子どもが放射性ヨウ素で被曝するのを予防する仕事を放棄した。安定ヨウ素剤を与えると不安をあおってしまい、自分たちがそれまで安全だと言ってきたことが嘘だということになってしまう。事故があり、ベントが決定され、被曝の危険性が高まることが分かっていても、子どもや妊婦のために当然やらなければならないことをやらなかった。
原発事故が起きたらすぐに何をしなければならなかったかは、専門家でなくても誰でも知っている。安定ヨウ素剤を飲むことと、妊婦、子どもの避難である。それを権威者はやらなかっただけでなく、むしろ妨害したケースさえある。ある医師は安定ヨウ素剤を大量に注文した。しかしそれは医師会にストップされた。これら医学界の犯罪は、メディアの犯罪調査とともにまだ手に付けられていない。
この程度の被曝では、安定ヨウ素剤が必要ないと、彼らは考えた。しかし彼らも含め、すべての関係者は、どれほどの放射能が放出されるか知らなかった。医師も政府も東電も分からなかった。そして、安定ヨウ素剤は、放射能が来る前に呑まなければ効果がない。結果的に多量の放射性ヨウ素が襲ったと分かってからではすべて後の祭りなのだ。そうしたことが起こらないように事前に服用するのが安定ヨウ素剤なのである。そんなことを知らない医学者はいない。だから医学者たちが今回行ったことは、判断の間違いというより、犯罪である。
発表された子どもの甲状腺がん発症は、放射能のせいではないと医学の権威者は言う。「なぜならチェルノブイリでは事故から3−4年後になって病気が急増したからだ」という。しかし実際にはチェルノブイリの事故の4年後に、日本の医学者たちは、小児甲状腺がんの多発を認めなかったではないか。「広島や長崎では小児甲状腺ガンは十年以上たってから現れたから、これほど早く発症するはずがない」とあの時彼らは言った。彼らは自分たちの知っている知識や経験を超える「万が一」という言葉を嫌う。「万が一」に備えることを恐れる。自分たちの限界を認めたら、学会のヒエラルキーは崩壊する。
しかし親が子どもを思う時、何よりも「万が一」で行動するものなのだ。そしてチェルノブイリ事故でも、スリーマイル事故でも、母親たちの懸念のほうが、医学者や政府や電力会社の判断よりも正しかったことが証明されている。
 今回の小児甲状腺がんの発症は、時期が早すぎるため、放射能とは関係ない、つまり原発事故とは関係ないと医学者たちは言う。そして8万人に一人という数字は、ふつうでもありうる数字だと言う。しかしこれまで彼らは、小児甲状腺がんは100万人に一人しか現れないと繰り返し発言していたのではなかったか。8万人に1人発症するのが普通だというなら、福島県の子どもの人口30万人余に対して、これまで毎年平均して3−4人の小児甲状腺がんが現れていたとでもいうのか。そんなデータはあるはずがない。
 このただれ切った日本の方向を変える力は、人々の意志と良心的医師たちの活動にゆだねられる。そして「万が一」にしろ被害者がこれ以上増えないようにすることに、すべての力を結集すべきで取り組むべきである。子どもたちを守るために。

 福島のこども支援プロジェクト「沖縄・球美の里」代表
 DAYS JAPAN 編集長
 広河隆一



2012/09/29 (土) 09:29 | 福島原発関連情報
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  ゴミの捨て場もないのに、稼動し続けてきた無計画さに、驚いたりあきれ果てたり。
 ひとたび、事故がおこれば福島4号機のように稼動停止していても世界中が心配するほど危険な状態が続くことになる。青い文字の部分は東京新聞の記事。

核燃料プール 数年で満杯 6割が運転不可に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012090402000109.html
2012年9月4日 東京新聞 朝刊


 全国の原発五十基のうち約六割の三十三基が、数年間稼働させれば使用済み核燃料プールが満杯になり、動かせなくなることが、各電力会社への取材で分かった。新たに中間貯蔵施設を造るには十年はかかり、使用済み核燃料を再処理しても、核のごみは減らず、再生される混合酸化物燃料(MOX燃料)は使う計画がない。原発の抱える深刻な問題がはっきりした。 

 本紙は、原発を保有する九つの電力会社と日本原子力発電(原電)に、各原発のプールの空き容量のほか、一年(通常、原発の定期検査の間隔は十三カ月)ごとの核燃料交換の実績値を取材。そのデータから、各プールがあと何年で満杯になるかを計算した。

 これまでプールの空き容量は三割強あり、当面は何とかなるとされてきたが、個別に見ると状況はもっと厳しかった。

 東京電力の福島第一5、6号機(福島県)や柏崎刈羽6、7号機(新潟県)は既にほぼ満杯。同社と原電は共同出資して青森県むつ市に中間貯蔵施設を建設中だが、まだ完成していない。仮に完成しても、六年ほどでいっぱいになる。

 中部電力浜岡3、4号機(静岡県)、関西電力美浜1、2号機、大飯1、2号機、高浜1、2号機(いずれも福井県)などは一〜三年分の空き容量しかない。新しい号機のプールは比較的余裕があるものの、ほかの号機の使用済み核燃料を受け入れると五年前後で満杯になってしまう状況だった。

 東電と原電以外は、再処理工場(青森県六ケ所村)の貯蔵プールを活用したいところだが、既に97%以上が埋まっている。中間貯蔵施設を新設することも考えられるが、むつ市の事例も計画からほぼ完成まで十二年を要しており、とても各原発の厳しい状況には間に合わない。

 十二年分以上の残り容量があるのは、北海道電力泊3号機(北海道)、四国電力伊方3号機(愛媛県)、九州電力川内1号機(鹿児島県)の三基だけだった。

<使用済み核燃料> 原発は定期検査ごとに原子炉内の核燃料をすべて取り出し、4分の1から3分の1程度を交換し、再び炉に戻される。交換作業が問題なく進むよう、使用済み核燃料プールには1炉心分強の空きスペースが必要とされる。使用済み核燃料といっても長期間、放射線と熱を発し続けるため、貯蔵プールでの継続的な冷却が欠かせない。




2012/09/05 (水) 22:20 | 福島原発関連情報
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学生さんらしき人が扮するスイシンジャー(原発推進派)と長い間、原発反対を訴えてきた小出さんの対決が、わかりやすい。


2012/04/17 (火) 15:58 | 福島原発関連情報
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